なるほどブログ

DeNA,リクルート,SpeeeなどのIT界隈に出没している東大生です。今年の夏はサイバーエージェントでメディアの新規事業に関わります。

インターンで評価されやすい新規事業の立て方

 

皆さんは株式会社じげんの社長である平尾丈さんを知っていますか?

 

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平尾丈さんは学生起業家で、そのままリクルートに就職しました。

リクルートでは「10年に1人の逸材」と言われ、史上最年少の23歳でグループ子会社(現じげん)の取締役に就任しました。

 

 彼は慶應SFC出身です。

平尾さん曰く、SFCは自分の思っていたような大学ではなく、自分が本当に目指すべきものを探すために在学中に1万人の社会人と会う、という目標を立て、実行しました。

 

そこまでできる行動力と、実際にそこで得た経験というのは何ものにも変えがたい資産として残っているのだと思います。ここまでやったんだから、という自分の自信にも繋がるだろうし、率直にすごいなあと思います。

 

 

彼は学生起業家選手権で優勝したり、リクルートの社内新規事業立案コンテストで優勝したり、新しいビジネスモデルを作ることに長けた人物なのですが、この能力はどのようにして身につけられたものなのでしょうか。

 

彼曰く、もともと話す能力には自信があったらしいですが、やはりそれだけでは評価されないでしょう。

 

僕も夏に新規事業立案のインターンに5社ほど参加して(DeNA,Speee等)、うち何回かは優勝しましたが、プレゼン能力はもちろんのこと、チームとしての一体感や熱量、そもそも解決しようとしている課題の根深さ、新規性、実現可能性、将来性、収益性、などあらゆる要素から評価されました。

 

新規事業立案の考え方は、what×howが大事です。

どの市場にどういう方法で参入するのか。

 

どれくらいの期間で見たときにその市場が今後旨味があって、かつそこにどのようなビジネスモデルを構築し、収益化するのか、といったものを考えないといけない。

そのときに大事になってくるのが、知識と経験と独創性、だと思います。

 

未来なんてどうなるのか誰にもわかりません。

参考にできるのは過去に起こった出来事しかない。

10年後を予測するには、10年前を見て現在と比較すれば大体変化のオーダーが取れる気がします。

 

異なる市場に異なる市場で成功しているビジネスモデルを持ち込むことで成功につながる場面もすごく多いと思っていて、そういう意味であらゆる分野に精通していることが革新を生み出すきっかけになるかもしれません。

 

これらが知識がやっぱり大事だなと思う理由です。

日本、海外、大手、スタートアップ、あらゆる企業に対する理解を深めて自分の引き出しを増やしておくべきだなと感じます。

アナロジー思考ですね。

 

経験が大事だと思う理由は、やはりインプットだけしていても仕方がないということ。

東大に合格するためにはいくら参考書を解いていても、模試を全く受けることがなかった人は多分合格しないのと同じです。

アウトプットに結びつけることで、自分の何を伸ばすべきで何を克服すべきなのかを理解し、自分の客観的位置も把握できる。

 

最後は独創性です。

やっぱり今世界を賑わせている会社はどれをとっても独創性にあふれています。

独創性がなければ、それ、競合が参入してきたらどうすんの?っていうお決まりの質問1発でやられてしまうわけです。

平尾丈さんは、毎日3つのビジネスモデルを考えることを目標に学生時代過ごしていたみたいです。

 

話は戻りますが、平尾丈さんは行動力はもちろんのこと、学生時代に100ほどの事業を立ち上げたり経験も豊富です。

独創性という意味でも、自分なりのアウトプットを出すという作業を継続して行っていたからこそ、現在も活躍されているのだと思います。

 

 

これはいわゆるビジネスコンテストの話で、実際のビジネスとはまた違った視点ですが、これからサマーインターンとか始まる19卒の学生さんは参考にでもしてください。

 

それでは、また。